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  • 執筆者の写真有限会社三信

社長のつぶやき4​ ~秋に向けて~

緑も深くなり景観環境にとてもよい季節となりました。 皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか? 田植え、片付け作業もほぼ一段落したことと思います。 今年も雪が多く、また雪解けも遅く、春作業が遅れる感じがありましたが、 機械の大型化も進んでおり、何とか実施できたのではないでしょうか。 そして梅雨入りした現在、5月下旬~6月上旬の低温・少照により、稲の育成は草丈・葉数・茎数とも平均以下になっている圃場もだいぶ見受けられます。 今後の天候にも左右されますが、今のところ去年、一昨年のような豊作にはならないような気がします。 今後、皆様におかれましては、除草・水管理・イモチ病・カメムシ防除と収穫まで続けくわけですが、 手間暇惜しまず、万全のもと収穫作業に入っていただきたいと存じます。 さて、4年産「あきたこまち」の米価はどうなるか? 新型コロナも落ち着いて人の流れが活発になってきたところで、第7波の到達。 国外の諸問題。 人間の経済活動に無駄が多くなれば、無駄なものの消費が進みます。 また、麦価の大幅な値上げにより、米への消費転換になるのか? この部分だけ考えれば、米価は上昇しないにしろ、下落はないのかな?と思われます。 が、今後発表される4年産の生産調整の数値、夏以降の天候と作柄、JA概算金の水準、古米の在庫状況等により、どうなるのか? 上記は、全国的なことを書きましたが、秋田県産「あきたこまち」はどうなのかと言われれば、 3年産は、秋田県以外の各東北県の概算金は、8,500円~9,500円で、秋田県は、10,600円でした。 秋田県人は「人がいい」というか・・・ 他県と足並みをそろえれば各県の主要銘柄がそれなりに、消費地に届けられたはずです。 「秋田県産あきたこまち」の在庫が重い・・・という事態になってしまいました。 他県での4年産の概算金は、1,000円位は上がると思われますが、秋田県がそれにならって上げるとしたら、 スーパーからはもちろん「古米のあきたこまちで良いですよ。」といわれるはずです。 そうなると、やはり新米が動かない、倉庫がない「安くても買ってくれ」と始まってくるわけです。 私としては、概算金は各県足並みを揃えていただきたいです。 私の相場観から言った令和4年産「あきたこまち」の価格は、「10,500円~11,000円」かなと思ってます。 世の中、何が起きるかわかりませんが、本年もお米の出荷はぜひ 有限会社 三信 をご指名くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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